<あ行>
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アトミック
(ATOMIC)
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オーストリーのスキーメーカー。スキー、ビンディング、ブーツ、ポール等、ヘルマン・マイヤー様の活躍で一気に人気高まった。
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アッパーシェル
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スキーブーツの部品の名称。ブーツシェルの上半分(足のスネやふくらはぎを包む部分)の部分を呼ぶ。又はアッパー、カフ、ゲートルとも呼ぶ。
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浅回り
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縦長のターンをさす。逆は深回り。
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アンギュレーション
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外向傾の姿勢のこと。現在スノーボードでは有効だが、カーヴィングのスキーではタブーとされている。
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アンティシペーション
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ターンの先行動作。あまりはやまると引っ繰り返る。アンティパスタは前菜。アパタイザーも前菜。
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インナーブーツ
(インナーとも呼ぶ)
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スキーブーツの部品の名称。要するにブーツの中身。いろんな硬さのスポンジやジェルのパック等を張り合わせてある。これが不出来だとブーツの価値は無く、悲惨な結末を迎える。ちなみに、自分の足に合わせて加工できる、フォーミングのインナーブーツやサーモのインナーブーツが有る。
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インソール
(インナーソール)
(アイラーゲン)
(足底板)
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インナーブーツの底に轢いてあるシート。デフォルトの物をインソール(純正)と呼ぶ。これに対して、そのブーツの使用者の足専用にカスタマイズされた物が、カスタムメイドインソール(カスタムインソール又はアイラーゲン)。カスタマイズ出来るインソールは、シダス、スーパーフィート、オーソテック、シェイン、BMJ改めBMZ、プレスコントロール、アムフィット等が代表的。前出のインソールは全てユーザーの足を使ってカタドリをする。それとは別にフットプリントや足裏のコピー(紙)を参考に職人が作り上げる物もある。ほとんど医療関係のフットケアやドイツ系のシュー・マイスターのいるシューズショップ関係がそう。あとスポーツ関係ではパワープラス等がある。
追記ね!
シダスのカスタムインソールなんだけど、ベビーレザーでかたどったのと、HDバキュームでかたどったのでは、出来上がりが違う。前者で作ったインソールは、足に対して矯正の効果は無い。後者でウィンドラス・メカニズムを施して作ったインソールは、癖の矯正の効果がある。矯正の効果があるインソールは、オーソテック・インソールと呼ばれる。
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エスキモー
(eskimo)
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アラスカやカナダの北極圏に分布する民族の俗称。「生肉を食べる。」という意味があり、余りよろしくない差別的な用語らしい。正式には「イヌイット」が正しい。日本人だってユッケや馬刺しを食べるのだが?。「eskimore」は造語。「もっと・いい・スキーを!」
という意味を持ち、要するに「e-ski-more」の当て字であり独断で制作した、友人にもエスキモーは?と言われ、「ski」という文字が含まれていて、気に入って決定した。オーロラを観に北極圏に観光したとき、現地人に間違われ道を尋ねられたので、親近感を感じる。
日本人のNZツアーの時も、ず〜と一人で黙っていたら、ツアー中盤に日本人から英語で話し掛けられた。「eskimore」は「エスキモー」と読んで構わない。ちなみに、調べてみたら、「Eskimore」という人名を発見した。アメリカに記録があった。
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エスジー
(SG)
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スーパーGのこと。スーパー大回転。DHとGSを足して2で割ったような競技。技術系が強くてもDHが速くても、それだけでは勝てない。どっちかというとダウンヒラーに分があるようだ。カルロス・サンタナ様がウッドストックの時代に弾いていたギブソンのことではない。
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エッジ
(Edge)
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U2のギターリストのことではない。板の滑走面(ソール)の両側(端)に付いている金属の部分。これの研ぎあがり具合、仕上がり次第で雪面の捕らえに影響があり、ターンの質が大きく変わってくる。上級者やレーサーはとても丁重にかつ、神経質になる。素人ほどぞんざいに扱う。しかし、U2のエッジ様はストラト、テレキャスター、エクスプローラー、レスポール、グレッチ、どれを弾いてもエッジ様のサウンドになる。イントロを聞いただけでもU2の曲と解かる。さすがだ!
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エルステ
(erste)
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行方 剛 校長先生率いるスキースクール。みつまた・神楽で活動中。ドイツ語で「一番」の意味。2003年より「全日本スキー連盟公認・かぐらスキースクール」となる。何故か教師名簿にeskimoreの名前がある。ハルク・ホーガン様がドイツのリングで「エルステー!」と叫んだかどうだか?が、すでにエルステは解散し、かぐらスキースクールからも手を引きました。
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エラン
(elan)
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スロベニアのスキーメーカー。旧ユーゴスラビア。ステンマルク様を有名にしたのか、ステンマルク様がエランを有名にしたたのか?クリジャイ様、マックス・ユーレン様などが使用。今は、スノーボードも有名。
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オーリン
(OLIN)
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アメリカのスキーメーカー。今はない。その昔、Mark X にゴールドのサロモンS555EQとラングのファントムで金のホープレーサーコンペとザイラーのコーデュロイのパンツ、モンクレルのダウンベスト、レイバンのシューターの組み合わせがお洒落だった。
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オーマイガッ!
(Oh My God!)
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昔、TV番組の企画で我満 嘉治 様が御指導したスキーヤーが技能検定の演技中にミスターンをしてしまった時に発したお言葉!なんと言うタイミングでなんと効果的で面白いコメントを出せるのだろうと、非常に感激した。
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オネガイシマス!
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スキーのクラブやサークルでレッスン中やたら連呼しまくるお言葉。コーチや先輩がお手本で滑り出す瞬間、「オネガイシマス!」と叫ぶのが常連さんの証。宿に戻っても良く聴かれる。「お替りは?」「オネガイシマス!」ちなみに、夜の宴会の時、ポータブルのキーボードで「オネガイシマス!」をサンプリングしてラップにのせて連打したら大いに受けたが、翌日のレッスンから「オネガイシマス!」は影を潜めた。
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<か行>
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カベール
(Caber)
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今は無きイタリーのブーツメーカー。ステンマルク様やストランド様、海和様、児玉様、平康様、正人様など多数が愛用。Comp
S,スコアド・コルセ、エキップ、アズーロ、GoldU等は有名。今はヴィクトリアのオリジナルブランド。
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カント角度・調整
(Canting)
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スキーブーツの外踝の所に有る調整ネジ。(物によっては内外両方に付いているものも有る。)ロアシェルとアッパーシェルを留める金具。俗に膝の向きを外寄り、内寄りに調整できると各メーカーは表記している。それだけで調整できれば苦労はしない。
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カザマスキー
(Kazama Ski)
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今は無き国産スキーメーカー。スキーのトップのシャベル部分に五つの穴を空けて、空気抵抗と振動を軽減。ジェットホールと呼んだ。競技用はエアーフロウコンペ、基礎用はジェネシス。フィル・コリンズ様ではない。ブーツのサンマルコを販売していた。新潟県新井市にあった。現在カザマの流れを受け継いだメーカー、K スキー ガレージがある。
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切れる!
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発狂し、怒りまくり、周囲に迷惑をかけまくることではない。カーヴィングターンのこと、雪面に対しエッジが横ずれなくターンの進行方向に進むことを、「切れる!」「切れてる!」と呼ぶ。又、ブーツのシェルの端にクラックが入り切れ目が進んできたことを「シェル切れ。」と呼ぶ。「シェル割れ。」は砕けるように粉砕されるので大きく違う。
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グーフィー
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スノーボードで右足が進行方行に対し前方に構える。グーフィーでバックサイドターンはスキーで言う右ターン。逆はレギュラーという。
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クルッケンハウザー
教授
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オーストリー、サンアントンのブンデスハイムの偉大なスキー指導者。ずいぶん日本のスキーの指導にも熱心だったそうである。フランツ・ホピヒラー教授も有名。プロレスでいうカール・ゴッチ様やルー・テーズ様みたいな存在かな?。
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コフラック
(Koflach)
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オーストリーのブーツメーカー。F1-Comp P,Comp 512,Comp 612等が有名。アトミックグループに入り、アルペンスキーブーツは名称をアトミックに、現在登山用ブーツのブランド。
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コルト
(Colt)
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オーストリーのストックのメーカー。現在は輸入されていないと思う。アトミックグループ。オーストリーチームのアトミックの選手が昔使用していた。斬新なカラーリングで目を惹いた。当時日本では正式に販売していなかったので持っているとお洒落だった。
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コンパーデル
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オーストリーのポール(ストック)のメーカー。ど派手な蛍光色カラーで有名になった。
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コンフォーマブル
(Conform'able)
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ご存知のシダス(sidas)の一般&スポーツ部門のインソールやブーツのチューニングの工具やグッズがある。目指すは快適!
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<さ行>
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サンマルコ
(Sanmarco)
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イタリーのブーツメーカー。ボーヤン・クリジャイ様等が現役時代に愛用。伝説はTR-2。当時は扱いの販売店が少なく、ブーツを探しているお客様に「マルコある〜?」と言われ、気分を害した。ちゃんと正式に「サンマルコ」と呼んでやってください。現在はHeadグループに入り、アルペンスキーブーツはヘッドブランド。
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作品
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フォーミングのインナーブーツやカスタムインソール、ブーツのチューニングなどの出来上がったものを「作品」と呼ぶ。いわゆる「いい仕事」の証。しかし、あまりにもいい作品は渡したく無くなる。「これ、誰の作品?」半端な出来栄えでは世に出せない。
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サロモン
(SALOMON)
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スキー、ブーツ、ビィンディング、スノーボード、金具、スノーボードブーツ、インラインスケート、自転車シダス・コンフォーマブル等の総合メーカー。昔はビィンディングのメーカーだった。金具はS505,S555,S727EQ,S737EQ,S747EQ,S957EQ,S977EQ,S997EQ,S912EQ等、ブーツはSX90EQ,の使用で有名なマーク・ジラルデリ様。ジラルデリ様はなんとリアエントリーのブーツでワールドカップに出場、ステンマルク様を抜き去った。SX91EQ,SX92EQSX93EQ,Integral9,0EQ,Courseなどが有名。
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ジミ
(地味)
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ターンにメリハリの無いこと。体重の切り替えや加重・抜重の動きが見えない動き。実は本人ガチガチに力んでいる場合が多い。「ジミターンだな〜!」と言われる。もっと身体の余分な力を抜いて、必要な時にだけ適度に力をかけるべし。パッシヴ(受動的)なターンとは大きく違う。ツェッペリンのギターリスト、ジミー・ペイジ様やジミヘン、ジミ・ヘンドリックス様のことではない。もちろん、さんまさんのお弟子さんのことでもない。
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シダス
(sidas)
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フランスのメーカー。インソール各種、フォーミングのインナーブーツ、サーモのインナーブーツ、ブーツチューンの工具等を販売。最近は医療用のインソールも販売。
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シェル
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スキーブーツの部品の名称。外側の硬い部分を呼ぶ。ちなみに中身はインナーブーツと呼ぶ。
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シェ−レン
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ドイツ語でハサミのこと。左右のスキーのトップがハサミ状に開いた状態を言う。特に外反の足(扁平足)の方がなりやすい。英語ではシザース。逆八の字。\
/ちなみに逆はプルークと言う。
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シトローツ
(Strolz)
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オーストリーのブーツメーカー。レッヒにある。スキーブーツのロールスロイスと呼ばれている。オーダーメードのブーツ。フットプリントを取り、足の外周を数箇所計測、レベル、カラー、シェルの硬さ、アッパーの高さ、インナーの高さなどが選べ個々に製作される。足の計測後約3ヶ月で日本のショップに届きフォーミングされ仕上がる。シトローツのフォーミングのインナーブーツは評判が良く、ワールドカップのレーサーも使用していた。アニタ・バハター様はダハシュタインの時代より愛用。ラングにも入れていた。よほど足が細いのか?コバのパーツを変えるとスノーボード(アルペン)にも使える。
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ジャーマン
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ご飯のお替りをよそってまわる人のことではない。「ドイツの」という意味。マーカー、フォルクル、ローバー、ウベックス、ロイッシュ、ライヒマンなど、旧西ドイツである。ジャーマンスープレックスは投げ技の名前。そのまま後ろへ投げちゃう「投げっぱなしジャーマン」とそのまま押さえ込む「ジャーマンスープレックスホールド」がある。技の芸術品だ。
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シュヴィンゲン
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ターンのこと、シュヴングともいう。クリスチャニアともいう。ドイツ語かしら?回るという意味もある。パラレルシュヴング(パラレルターン)とかシュテムクリスチャニア(シュテムターン)と呼んでいた。「先生!カーヴィングの大パラレルシュヴングの切り替えの時、まずニュートラルポジションから、重心のクロスオーバーし次のシュビィンゲンに対し、スキーの迎え角あまり取ってしまうと、シュビィンゲン前半少々外向傾を感じるのですが、次のシュヴィンゲンはやはり谷クリスチャニアを大きく取りたいので、上体はあまりローテーションさせずにしたほうがいいのでシュヴィンゲン?。」あ〜訳解からん?????? ドイツの犬に「シュヴィンゲン!」と言ったら、お回りするかしら?なお、これらのまぎらわしいお言葉は「ターン」というお言葉の統一されている。
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シンデレラ・フィット
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フィンランドのショップの人が考案し、自分で作り使用していた多彩な油圧ポンプと押し出す木型を持つシェル出しの器具&システム。これを使いこなすには、足についてかなりいいお勉強をすることになる。物語のシンデレラはガラスの靴に合う足を捜す訳だが、このシステムは足にあうように靴を加工する。
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スキッディング
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カーヴィングターンに対して、横ずれの要素を加えたターン。制動の要素もある。スピードのコントールがしやすい。上級者はスキッディング要素を極少量ターンに利用し板の方向をコントロールする。スノーボードではドリフトターンと呼ぶ。
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スコット
(Scott)
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Thunderbirdではない、アメリカのゴーグル&ストック、自転車のメーカー。昔リアエントリーと言う言葉が出回る前に世界初のリアエントリーのブーツを発売した。ブーツを販売したのはその時だけ。
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スウィックス
(SWIX)
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ノルウェイのワックスメーカー。フッ素混入をいち早く発売した。やっぱりクロカン(ノルディック)に強いメーカーは一味違う。
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スタンディングオベーション
(Standing Ovation)
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場内総立ちの拍手喝采のこと。選手が素晴らしい技を決めた時やスーパーリカバリーをした時になる。長野五輪で原田選手の大ジャンプが失敗無く決まり金メダルが決まった時や、モーグルの里谷選手の金を取った時スタンディングオベーションだったのはゆうまでもない。アダマス(Adamas)がスタンドに立てて在るのではない。
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スポルディング
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昔あったスキーのメーカー。イタリ−製だったか?グスタボ・トエニ様が一時期履いていた。
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ソール
(Sole)
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魂の事ではないが、ある意味魂かもしれない。板の滑走面のこと。インソールとは違う。基本はポリエチレンだがナイスなやつは高分子ポリエチレン(シンタードベースと言う。)やカーボン入りのブラックソールもある。カーボン入りは通電性があり静電気が帯電しない為、極寒やウエットな雪質での滑走性が抜群である。またシタビラメの別称でもある。
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ソロ・ソックス
(Thorlos Socks)
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Mede in U,S,A のスポーツソックス。多種多様のソックスがあり、、、なんと60種類以上もある。やりすぎだよね。登山、トレック、スキー、ボード、テニス、エアロビクス、ウォーキング、ランナー、バイク、ゴルフなど各種スポーツで、選手の愛用者も多いのだけれどもナンセ宣伝してない。謙虚というか。知ってるだけで杉山 愛様、伊達キミコ様、シャラポア様、ナブラチロワ様、松岡修三様、ゴルフも多い。US
skiteamも勿論。”気持ちいい”と人をうならせる靴下はそうない。
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<た行>
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タング
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ブーツのインナーの甲からスネをホールドする部品の名称。牛タンのタンと同じ、ベロとも言う。
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谷足
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斜面に対し横向きに位置した場合、下にある足の事。当然ターン後半には谷足(外足)となる。逆は山足。カーヴィングターンの場合、ターン切り替え直後に山足の谷側(インエッジ)のエッジが効き始める。これが、フォールラインを超えた瞬間から谷足となる。「内足・外足」と「谷足・山足」の表現を同時に引用すると、素人の頭脳はアッパラパ〜になる。
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ダィナフィット
(Dynafit)
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オーストリーのブーツメーカー。皇帝フランツ・クラマー様、重戦車ペーター・ミューラー様等が有名。DHではダントツだった。今はアルペンスキー用は出てない。登山用、山スキー兼用靴のみ。Competition
Slalom,World Cup GS,3FComp などが有名。
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チロリア
(Tyrolia)
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オーストリーのビィンディングのメーカー。Head・Tyroliaでグループである。スキーのフレックスを最大限に生かし、スキーがしなった時起こる全圧過剰によるトウピースの誤開放を防ぐフリーフレックス機能。他方向へ開放するトータルダイアゴナルシステムは健在。
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テクニカ
(Tecnica)
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イタリーのブーツメーカー。出口デモが履くようになってから人気が出た。今はマーカージャパンより販売。2009年1月より株式会社テクニカグループジャパン
に移行され、09’〜10’シーズンより、テクニカ、ノルディカ、ローラーブレードを輸入することになった。
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デールブーツ
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アメリカのスキーブーツメーカー。昔、三浦雄一郎さんが履いていた。現存するのだろうか?
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デールブーツ
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失礼な事を書いてしまった。実はデールブーツは現存する。アメリカでは売っている。ごめんなさい。
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ディナスター
(Dynastar)
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フランスのスキーメーカー。昔はダイナスターとよんだ。早くからスキーのトーションに注目し、軽量でトーションの強いスキーを販売していた。ボックス構造の走りか金属(メタル)やアクリルグラスををΩ状にして心材に使用していた。
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DH
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野球のルールのことではない。ダウンヒル(Downhill)のこと。滑降競技。equipe
de Descent はフランス語で滑降大会。「DESCNET」ってウェアーメーカーあるよね。
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DMC
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”Back to the Future”に出てくる”デロリアン”の事ではなく、”Detroit Metal
City”の意。悪魔系デスメタルバンド”デトロイト・メタル・シティ”ギターボーカルの”ヨハネ・クラウザーU世さん”が君臨される。ま〜漫画なんだけどハチャメチャで面白い。アニメ化もされとうとう2008年8月23日からは実写版で映画化され公開にいたる。書店にて”あにぃ〜!DMCの第5巻の在庫が切れてるだとぅ〜!それはクラウザーさんに対する冒涜かぁ〜!”などと店員さん困らせてはいけないぞ。
DMC official site ⇒http://www.younganimal.com/dmc/
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トコ
(Toko)
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スイスのワックスメーカー。
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トラペール
(ル・タポア)
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今は無きフランスのブーツメーカー。ルタポアとも呼ばれていた。ジャンクロード・キリー様が使用していた。前傾の強度・トーション・レスポンスを支える金属の棒状のパーツが付いていた。アルマチュール・プレッシャーを搭載。
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トゥ
(Toe)
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仮面ライダー1号「藤岡 弘、」様の掛け声ではない。ようするにつま先のこと。履物の爪先の創りをトゥボックスと言う。ブーツの先の出っ張りをトゥコバ、ビィンディングの前の部分をトゥピースと言う。ちなみに後ろはヒールといい、ブーツではヒールのコバ、ビィンディングはヒールピースと言う。板では、前方の先をトップ、後ろをテールと言う。またスノーボードではトップのことをノーズという。でもテールはテール?
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<な行>
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ナロー
(Narrow)
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細いとか、狭いという意味。ナローフット(細い足)、ナローブーツシェル(狭いシェル)。今年のラングはロウ・フィットと呼んでいる。これに対し反対語はルーズ、ワイドなど。ラングはミディアムフィットと表記している。
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西沢スキー
(Nishizawa Ski)
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デモンストレーター(商品名)で有名なスキー。新潟県高田市にあった。デモ 1 ボロンなど渡辺一樹様、佐藤譲様などが使用。競技用はフォーミュラー。佐藤譲様が技術選デビューのとき、フォーミュラーのGSにダービーフレックス+MRRを大廻りで使用してた。今はもうない。
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西沢スキー
(Nishizawa Ski)
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訂正です。”新潟県高田市”と書いてしまったけど、作者の勘違いで、本当は長野県長野市篠ノ井布施高田が正解!ブログにご指摘のコメント頂きましたので、調べてみました。ありがとうございます。
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<は行>
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バーン
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スキー場のある一定の範囲をさす。「今日の検定バーンのコンディションは?」などとのたまう。また、雪が凍っているときアイスバーンと呼ぶ。ちなみにスキー場は「ゲレンデ」「スキーエリア」雪上を「ピステ」斜面を「カンテ」と呼ぶ。「私をスキーに連れてって」で原田 知世様が三上 博様に向かって指鉄砲で「バーン!」とやって、コース上で転倒させたのは有名。ディープ・パープル(イアン・ギラン様時代)のナンバーはBarn。
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ハードブーツ
(Hard Boots)
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スノーボードで、プラスチックシェルのブーツのこと。アルペン用(競技用)がほとんど。オールラウンドのボードでも行ける。ソフトブーツはフリーライド、フリースタイル、ワンメイク用。それぞれがそれ専用の金具を使用する。ソフトブーツにはステップイン式の金具がある。便利だがブーツをガッチリ固定するので、フリースタイル、ワンメイクには適さない。そのブーツ専用みたいなシステムがあるので、間違えるとブーツがはめられない。
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パウダースノー
(Powder Snow)
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小麦粉の様にサラサラの雪のこと。「新雪」「アスピリンスノー」ともよぶ。これがコース上に膝、又は腰あたりまで積もっていると幸せな気分を味わえる。誰も滑っていないバーンを「バージンスノー」とか「ファーストトラック」ともいう。ここに綺麗なショートターンのシュプールを残せるのは、最高の幸せ者である。当然そのシュプールを踏んだり横切ってはならない。2人でつるんでターンをシンクロさせて滑ると残されたシュプールは「8」の字の連続となる。これを「パウダー8」という。これがまた超幸せな気分になれるいわゆる「最高ー!」本当に超ウルトラスペシャル最高ー!なのだ。カナダでは毎年春先にこれの世界大会がある。すごいよ〜。「パウダーハイ」ということばもあるくらいだ。パウダー三昧を味わいたい方はカナダかNZのヘリスキーがお勧め。
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バックル
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ブーツのシェルに付いている締める為の金具。プラスチック製もある。バッケンはビンディングのこと、「板のバッケンを〜」と言うと年がバレル。
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バックサイド
キャバレリアル
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フェイキーで進んでバックサイドのリップを蹴って、360°スピンを決める技。後ろのリアルなキャバレーではない。
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バックドロップ
(Backdrop)
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ジャンプのとき態勢が後傾のまま飛び出してしまい後頭部より着地(着雪)することや、不整地にて深いコブで、テールに乗り過ぎてスキーがすっぽ抜け後頭部を強打することを「バックドロップ」「一人バックドロップ」という。まじ、やばいよ。下手すりゃ死ぬ。頚椎損傷とかなりかねない。ジャンプする時は上体を前に出し抱え込むべし。ジャンボ鶴田様の必殺技でもあった。投げられた相手は綺麗な弧を書いてマットに沈んでいく。ジャンボ鶴田様は相手の技量(受身の上手さ)に応じて投げる角度を微妙に調製していたという。「バックドロップはへそで投げる。」
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パット
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インナーブーツの外側に貼る硬いスポンジ状のシート。踵(アキレス腱)の浮きの解消や、あたって痛い部分の圧力を逃がす為に利用する。うまく的確にいい形に仕上げて使用しないと、逆効果になる。フォーミングやサーモの作業には柔らかい素材を直接足に貼って圧力の変化を作り上げる。又、回転や大回転競技用のウェアーに装備されているものもパットと呼ぶ。肘(エルボーパット)膝(ニーパット)。スノーボードではお尻のヒップパットもある。ウェアーの外側やストックのグリップや顔面に装着する物っをプロテクター、ガードと呼ぶ。三沢 光晴様のエルボーパットやジャンボ鶴田様のジャンピングニーパット、ブルーザー・ブロディー様のキングコングニーパットは必殺の打撃技である。パット・メセニー様もパットと呼ぶ。
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ハンソン
(Hanson)
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アメリカのブーツメーカー。スキーも出していた。ハンソン&ヘクセル。スキーは最軽量のアルミのハニカムコア。ブーツはスコットに続き2番目にリアエントリーを発売した。3番目はサロモン。今はもうない。
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ビッテリーターン
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かなりのスピードで大回りをする。その時遠心力に耐えるために内傾を取るのだけれどあまりのスピードの為、そうとう体軸を傾けるので山側の手が雪面に触れてしまう。これを「ビッテリーターン」という。スノーボードでは「ユーロターン」という。エキストリームカーヴのスキーにプレートをガンガン重ねノーストックでビッテリーターンを決める。このターンを深追いしまくると斜面を一周できる。フォールラインを3回超えるわけだ。結果的に手が雪面に触れるわけで自分から手を伸ばしたり倒れこんではいけない。本末転倒だな。本当に転倒する。これは単なる内倒。「内傾」と「内倒」大きく違うので練習あるのみ。
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ヒール
(Heel)
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かかと(踵)の意味。ブーツの内部の踵の凹みをヒールポケットと呼ぶ。ビィンディングでは後ろの部分。ヒールピースと呼ぶ。プロレスでは悪役のこと。ブル中野様、ダンプ松本様、nwo時代のハルク・ホーガン様など、ちなみにルチャリブレではルードと呼ぶ。スターウォーズ風に言うと”ダークサイド”。
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ヒールホールド
(Heel Hold)
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本来は”踵の押さえ”、”踵の固定”と言う意味。ブーツでは実際は踵骨の後方上端からアキレス腱を両側よりはさむ様にホールドする。ホールドが強すぎると、痛いし踵が奥に入らない。弱すぎるとしズレて痛い。ほどほどが重要。格闘技では同名の関節技がある。相手の爪先を脇にはさみ踵を自分の肘の内側ではさんでひねる。踵を痛める技ではなく膝の関節の靭帯を攻める技。パンクラスでは一時禁止技となった。
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ファイル
(File)
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ウィンドウズのCドライヴのフォルダの中にあるもののことではない。「やすり」のこと。エッジを研ぐ時に使う。平たい板状の単目のやすり。腕のいい職人がエッジにファイルがけすると「シュ〜シュー!」とか「シャ〜!」という音がする。素人がやると「キュ〜!」という音がする。エッジでやすりを研いでいる。目は立たない。
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フェイキー
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スノーボードで普段と逆の進行方向へ滑る技。レギュラーでは右足を前にして滑ることになる。スキーでやると後ろが見えないので危険!「嘘つきなやつ。」のことではない。
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フットベット
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本来の意味は足底板。スキーブーツの世界では、シェルの底に入っている部品。ブーツボード、シェルインソール、ゼッパなどとも呼ぶ。
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フォーミング
インナーブーツ
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通常のインナーブーツとは大きく異なり、本来スポンジやジェル素材が貼り合わせてある部分が袋状になっており、ウレタンの発泡剤を注入、足の形を成型して使用。注入用のホースが付いている。排出用のホースもあるが、無いモデルもある。タング部分のフォーミングもあり本体+タングのフルフォーミングタイプと本体のみのフォーミングがある。シリコン注入やサーモとは全然違う。自分専用のインナーブーツになる。極上のフィット感はこれでしか味わえない。技術的に難しく素人の職人ではいい仕上がりは期待できない。インナーブーツの製作者(足にあわせる加工を受け持った技術者)はこれを作品と呼ぶ。「これ、誰の作品?」半端な出来栄えでは世に出せない。
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フォワードリーン
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スキーブーツに付いている、前傾角度の調整機能の名称。
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フレックス
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スキーでは、板の縦方向の柔らかさを指す。横方向はトーションと言う。ブーツでは、前傾方向への柔らかさ又は硬さを示す。フレックスコントロールは前傾の硬さ調整のこと。時差通勤の事では、、、
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フリッツマイヤー
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昔売っていたスキーブランド。何処製だったか忘れた。
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ブリザード
(Blizzard)
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オーストリーのスキーメーカー。その昔オーストリースキーチームDH軍団は強かった。バイメタルの作用で温度でスキーのアーチベンドが変化するサーモシステムは画期的であった。また、台形のサイドウォールを早くから採用鋭角なエッジのチューンが可能だった。ブリゾイドカットと呼んだ。ファイヤーバードの名前で特にDHは強かった。
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ブイ・サーモ
V-Thermo
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板の滑走面にワックスをやたら沢山染み込ませるシステム。デカイ土管にホットワクシングした板を入れ、加熱+減圧し、滑走面の空気を抜き減圧状態から1気圧に戻る時にワックスを沢山染み込ませる技。一度で10回ホットワクシングしたほどの効果があるといわれている。やたら滑るらしい。
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フランチェスカ・
シュヴァルツマン様
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アルペン大国オーストリーの国立スキー学校ブンデススポルトハイム、サンクリフトフ校のメンバー。その昔インターシーのオーストリーデモチームの演技で、頭を取って滑ってきた女性。ベルント・グレーバー様、リッチー・ベルガー様、ゲオルグ・ヘグリゲレ様の大先輩にあたる。ふところの広いフォームは非常にカッコよかった。日本に来れば常にトップを独占するような連中がごろごろいる中でも先頭をきって滑って見栄えのする滑りができるのだから、、、1990年に技術選に出場、ダントツなのは言うまでもない。翌年は2位に甘んじたがトップはマテア・スベート様。ワールドカップで常に上位にいたんだから勝てるわけない。そのうちあまりにも外国の方たちばっかり活躍するので1996年には「国際技術選」と「全日本技術選」と分けられた。そりゃ〜「競技上がり」と「競技下がり」では全然違うわな。
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プレート
(Plate)
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スキーとビンディングの間に装着する板。素材はアルミ合金、チタニウム合金+ゴム製のラバーや単なるプラスチックみたいな樹脂のもある。高さを稼ぐ物、振動を防ぐ物、スキーのしなり加減を調整しターン後半にスピードを増す効果のあるものなどがある。昔はスピード系の競技には不可欠だったのがダービー・フレックス。マーク・ジラルデリ様が使い始めあっというまに広がった。技術選で最初に使ったのは佐藤譲様1988年。現在はカービィング時代。プレートは必需品。どんどん高くなる。
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ホープ
(Hope)
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たばこの銘柄やラーメン屋さんではない。日本のビンディングのメーカー。しかしビィンディングよりストックのほうが有名だった。アメリカイーストン社より強化アルミのシャフト(7001)を仕入れ、軽くて強いストックを販売していた。ホープレーサーはトレンドだった。ちなみにホープレーサーコンペの日の丸のシールをはがすと、下にも日の丸がプリントされていた。はがすのが通。ホープレーサーははがすと後悔することになる。
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ボーダー
(Border)
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スノーボードをする人のことではない。サイドウォールのエッジにかぶっている部分をさす。エッジのサイド側を研ぐ時に邪魔になるので先に削る。この器具をボーダーカッターと呼ぶ。スノーボーダーを付けねらう切り裂き魔ではない。
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ポディアテック
(Podiatech)
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シダスのインソールの医療部門。外反母趾は勿論。糖尿病の足のケアやリュウマチの足の保護もできる。専門医師との連携が必至。コンフォーマブルのスポーツ部門との間で双方のデーターのフィードバックをしながらお互いに進歩している。全て出来上がっているインソールを成型して使用するコンフォーマブルに対して、表面シート、ベース、エレメント、等を足の症状に合わせて、アレンジ、製作してから成型する。
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<ま行>
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マーカー
(Marker)
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ドイツのビィンディングのメーカー。初めて開放と復元、保持のビィンディングを販売した。当時日本では、ホープマーカーといっていた。ターンテーブル式のヒールピースはLookと2社だけだった。ローターマート式のM4、M40FDSR、FDR、MRRなどが有名。ステンマルク様も愛用していた。カム式のトウピースの正確さは抜群。現在油圧式のピストン+2つのカムで衝撃の吸収、復元、開放をこなす。現在、フォルクルスキー、テクニカブーツを販売。
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モジューロ
(Modulo)
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2005年発表された、シダスの新兵器マシーン&インソール製作システム。機械自体は2004年発表だったが、インソールやエレメントのシステムが出来上がったのは2005年から。ポディアテックの加熱圧着マシーンを使用し、足の症状に合わせてインソール自体を組上げてから、成型して仕上げる。コンフォーマブルのすでに出来上がったインソールを成型するのとはわけが違う。ベースシート、エレメント(補強素材や補正素材)等をアレンジして組上げる。時にはエレメントをエンジニアがアレンジを加える。土踏まずのアーチのしなやかさと変化を理解していないと難しくなる。縦方向(インサイド、アウトサイド)横方向などのアレンジによって内反・外反・回内・回外等の調整が出来る。コンフォーマブルよりアレンジが効きポディアテックよりスポーツ的である。その分エンジニアは頭と時間を使う。まだまだ、一般のスキー・スノーボードショップには普及は少ない。コンフォーマブルのHPにもまだ掲載してないのであまり知られてはいない。
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<や行>
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ヤマハ
(YAMAHA)
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日本楽器。今はスキー用品の販売はない。スキーが最初、その後ライケルブーツを輸入、ウベックスも販売していた。ヤマハのブーツも販売していた。初の五輪優勝の日本のスキー。使用者はノルゥエーのフィン・クリスチャン・ヤッゲ様。
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<ら行>
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ライケル
(Raichle)
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スイスのブーツメーカー。フレクソンコンペは最近モーグルで有名だが、アルペンの世界でも有名だった。DHの選手が愛用していた。マリア・バリザー様、ビル・ジョンソン様。技術系ではフレニー・シュナイダー様が有名。現在はクナイスルブランドになる。ライケルブランドは現在山用のブーツ。スノーボードはディーラックスブランドで販売されている。もうスキーブーツは作らな〜いということで、モーグル界ではパニックだろうな。
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ラング
(Lange)
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イタリーのブーツメーカー。他の追随を許さないN0,1のトップブランド。インナーブーツを極力薄くし、シェルでのフィットをめざす。シェルフィットは伝達性が抜群。その反面、痛いところも有る。しかし絶大なる支持を持つ。ラングを履かずに、スキーを語る無かれ。ラングをチューンせずにチューンを語る無かれ。
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ランボルギーニ
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車のブランドとは関係ない。スキーのメーカー。まだあるのかな〜?
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ラクロア
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スキーメーカー。フランス製だったか?
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リキドーザン
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夜の宴会のねた。黒のアンダータイツのみで出場して空手チョップの真似事をする。ご立派な体系の人だとよいが貧弱な体系のひとがやると「江頭2:50」になる。また黒のアンダータイツの俗称でもある。「力道山」は昭和のプロレスラー、戦後の大ヒーローである。あっ!ラッシャー木村も黒タイツだった。
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レクザム
(Rexxam)
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日本のスキーブーツメーカー。マイヤーラインの採用で、A-one Concept 搭載のブーツは評判。世界で戦える日本のブーツが目標か?
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レルヒ少佐
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初めてオーストリーから日本にスキーを持ち込んだ人。伝説の人だ。正式にはテオドール・フォン・レルヒ少佐。明治43年に新潟県高田の第13師団に駐在武官として派遣された。明治44年、新潟高田の軍隊(正式には騎馬隊)にご指導したのが日本のスキーの発祥と言われている。その、騎馬隊に所属しレルヒ少佐のご指導を受けた一人が、加藤 保。「eskimore」の祖父である。「よくやった。」とねぎらいのお言葉を頂戴したそうだ。まさかその騎馬隊の一人の孫がブーツチューンをやっているとはレルヒ少佐が聞いたら驚くだろ〜ナ。更にスキー教師をしている孫もいる。技術選で準決まで行った。得意の種目では40人中一桁台の記録を出した。もちろん「eskimore」はサポートしたのだけど。レルヒ少佐の御子孫がいたら、お会いしたい。
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ロッカー
(Rocker)
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”シェケナベイビーッ!”と叫んでいる人の事ではない。最近流行のトップが、曲がっちまったようなスキーの事。パウダー用のボードが根源と噂されている。パウダーでものすごい浮力とターン性能が得られる。アルペンレースの世界でも出始め、R35/195cmのGSでも廻せるようになる。もちろん基礎板でも採用されいる。なお、”シェケナベイビー”はRockerで、駅にあるのは、Lockerね。ロケンロール、サンキュー。
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<わ行>
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和田 友子 選手
Tomoko Wada
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2004年夏だったか?突然フォームインナーの事で飛び込んできたお客人。その時はインスペだったらしく、ご無沙汰してたが秋頃インソールとサーモインナーの依頼を受け製作した。アルペンレーサーだという事で04’の成績を聞いたがあまり気に留めてなかった。ところが05’シーズン大爆発!!いきなりJSBAでほとんど毎回表彰台!なんと06’シーズンはPSAでプロ登録選手になるという快挙。スポンサーの話が・・・・
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ワックス
(Wax)
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板の滑走面に染み込ませる物。又は塗る物。実際は滑走面(高分子ポリエチレン)の極小さな気泡の中に暖めて溶かしたWAXを染み込ませる。滑走面の表面にあるWAXは必要ない、全てスクレーピングして更にブラッシングして仕上げる。その仕上げた滑走面上に高濃度のフッ素をコーティングする高価なWAXもある。老舗のWAXメーカーは"Toko","Swix","Holmenkol","Briko","Conquest"など、各メーカーWAXのMixの仕方に違いがあるのであまり浮気せずにまずは配合の簡単なメーカーを選ぶべし。
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*お断り!*
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この辞典は「eskimore」が独断と微かな記憶と趣味と冗談で制作したものであり、記載されている内容には責任は持たない。しかし、本当のことも記載されているので。お楽しみの程度で楽しんで欲しい。
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