２０２５シーズンモデル
シダス・モジューロ・カスタムインソール各仕様価格表

インソール成型方法
HD vacuum or Trittschaum

モジューロ・カスタム・インソールの成型方法は２通り。HDバキュームによるウィンドラス・メカニズムとトリッシャムによる３D立体採寸による石膏の足裏製作。

sev Tune Version 　sev metalsole 内蔵可能

モジューロ・インソール作成時にSEVメタルソールを内蔵することができます。SEVメタルソールにより、乳酸の代謝を促進。運動能力を高め、疲労回復をサポートします。カスタムインソールに内蔵することで、足の疲労やむくみ、筋肉痛を緩和します。通常SEVソールはシューズの内部やインソールの裏側に貼り付けますが、モジューロインソールはベース素材・レインフォースメント・エレメントをセレクトして組み合わせ圧着する工程の中で、SEVをインソールの内部に導入する事ができるのです。モジューロ・インソールならでは内蔵可能となっています。

モジューロ・カスタム・インソール・ブロックタイプ

ウィンターバージョンで、好評のブロックタイプ仕様。足裏の安定感、伝達性抜群のタイプ。０８’よりハードバージョン”ブラッキー”登場。尚、シューズ用のインソールにはお勧めしていないが、よほどの足の状態ではシューズ用でも適応する。

the modulo concept Insole for winter

Ski Hard Tension Customize Limited

Limited=限定販売というと数量に限度があると思われがち。しかしこのHard Tension Typeに関しては”ユーザーの経験やパワー”に制限があるという意味。以前にブロックTypeのインソールの使用経験が必至のアイテム。ベース素材はウィンターバージョンではスタンダードなポディアフィックス。ミッドソール部分に新素材AFX（アルフィックス）採用で、土踏まずのアーチ部のサポートに粘りと反発が生まれる。なんと０９’シーズンよりアルフィックスの新形状アレンジが登場！左下の写真のやつね！インサイドの強化とアウトサイドの柔軟性を調和させた新パターン！　ブロック加工を施さないプレーンタイプは制限はない。

スキーハードテンションのレインフォースメントは、この中からの組み合わせとなる。さらにレインフォースメントの形状が足の特長によってアレンジされる。

Modulo Concept Insole Winter Version
for Ski/Snowboard/Nordic/Telemark
/Alpen Touring/Ice Skate　

Winter Comfort Race Custom

２０１6シーズン登場のニュースリムタイプのレースバージョン。ソールのベースを薄く柔らかいタイプを採用。アーチ部分はポディアフィックスを採用で、ウインターハードバージョンと同じ素材でしっかりとサポート。の０８’よりブロックタイプの新素材採用でバージョンも多彩。踵ののサポートをするレインフォースメント・エレメント、踵骨の外反・内反を補正するパーツにバリエーションアップ。もちろん、足の状態によってセレクト、アレンジなどをしてインソール自体をカスタマイズして成形する。０７’シーズンよりHDバキュームによるシダスのウィンドラス・メカニズム＋eskimoreメソッドに加えトリッシャムによる３D的足裏の採取から石膏で足型モデル製作からインソールのかたどりも実施。当然ながら足の癖、状態によって使い分ける。

Winter Hard Version (Modulo C1)

好評のウィンターバージョンのスタンダードタイプ。０８’よりブロックタイプの新素材採用でバージョンも多彩。ベースのポディアフィックスに中足部のサポートをするレインフォースメント・エレメント、踵骨の外反・内反を補正するパーツにバリエーションアップ。もちろん、足の状態によってセレクト、アレンジなどをしてインソール自体をカスタマイズして成形する。０７’シーズンよりHDバキュームによるシダスのウィンドラス・メカニズム＋eskimoreメソッドに加えトリッシャムによる３D的足裏の採取から石膏で足型モデル製作からインソールのかたどりも実施。当然ながら足の癖、状態によって使い分ける。

トラディショナルなレインフォースメントのセレクト。

Winter Soft Version (Modulo C3)

ウィンターバージョンのベースをポリイーター・パイロフレックスにしたソフトタイプ。つま先のしなやかさが特徴。アーチ部のレインフォースメントは踵骨の内・外反を補正し距骨のアングルを正す。そのアーチ部のパーツのセレクトにより硬さの違いはサポート力の差となる。０８’シーズンよりレインフォースメントにバリエーションが増えた。

アルフィックスのバリエーションが増え、多彩なセレクトが可能となった。

modulo concept insole field & town use model

Athlete Version �U for Spike Shoes(Modulo C5)

０８’シーズン登場の新素材。オーソミック・ビスコテン。表面のオーソミックは摩擦に強く厚みが抑えられているので、スパイク系に対応。ソール全体のボリュームが抑えられている。コンフォーマブルではチームスポーツのモデル。

レインフォースメントも多彩な中からセレクト。コンフォーマブルとの違いは歴然でしょ。基本的にブロック加工は施さない方向で行く。必要ないと考える。

Athlete Version�Tfor Run(Modulo C4)

飛ぶ、蹴る、走る、止まる等のフィールドスポーツ専用として、つま先にかかる衝撃を吸収する”ビスコテン”採用のインソール。”ビスコテン”はただ吸収するだけでなく反発もあるので、ソルボセインみたいに反応が鈍くなることはなし。テニス、バスケット、バレーボール、マラソン、エアロビクスなどに使用されている。指の付け根いわゆるボール部に痛みがある足の場合、通常のウォーキングシューズでの使用もある。ヒールのクッションは薄めのEVA。

０８’よりヒールのクッションの厚みも種類が増えた。

Golf & Town & Trek shoes City Comfort

シティ使用とトレッキングなどのウォーキング用のインソール。基本的にはウィンターのソフトバージョンと同じ。ヒールにはクッションが入ったり、ゴルフ仕様には母趾丘の部分に”ビスコテン”の吸収・反発の部品が入る。写真はゴルフ仕様。

アーチ部分を支えるレインフォースメントも多彩。またこの素材でもハーフのカップ型インソールも製作可能。柔らかめのベース素材なので足に障害があるかたはブロック加工も対応している。

City Slim Comfort Version(Modulo C2)

ベースの素材を薄くして、余裕のないシューズに対応。ドライヴィングシューズ、バイク、革靴、パンプス等に使用できる。また趾（ゆび）の付け根のボール部にへのクッションを追加することもで疲労も軽減。お勧めはトリッシャム成型。特に自転車、車、微妙だけども激しいペダルワークのドライバーズ・バージョンもあり。またハーフカットによるカップ型インソールも製作できる。

このタイプもブロックタイプはない。必要ないでしょう。プレーンで十分と考える。リクエストがあれば製作します。